ブリージョドラード
栗東・中内田充正 厩舎

■ 調教状況

2024年05月01日 助 手 栗東 坂 稍 1 回 -54.3 -39.6 -25.9 -13.1 叩き一杯ブレードバローズ(三未勝)一杯を0.1秒追走0.2秒先着 2024年04月25日 幸 英 栗東 CW 稍 84.9 -68.0 -53.7 -38.4 -11.9 9末一杯追う 2024年04月18日 助 手 栗東 CW 良 84.0 -68.2 -52.9 -37.6 -11.9 9一杯に追うニックオブタイム(三未勝)馬ナリの外1.4秒先行0.1秒遅れ 2024年04月14日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -56.2 -40.4 -25.8 -12.5 馬ナリ余力クセノポン(三未勝)馬ナリと同入 2024年04月11日 西村淳栗東 CW 良 82.6 -67.1 -52.5 -37.3 -11.8 9一杯に追うルトゥール(三未勝)Ｇ前追の外1.6秒先行同入 2024年04月07日 西谷誠栗東 坂 良 1 回 -58.0 -41.1 -25.9 -12.4 馬ナリ余力ブレードバローズ(三未勝)末強めを0.1秒追走0.2秒先着 2024年04月04日 中井裕栗東 CW 重 82.3 -67.2 -52.6 -37.7 -11.9 9一杯に追うブレードバローズ(三未勝)一杯の外1.0秒先行0.3秒先着 2024年03月31日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -56.8 -41.1 -26.2 -12.4 馬ナリ余力 2024年01月24日 調教師栗東 坂 良 1 回 -56.5 -40.5 -25.8 -12.5 馬ナリ余力アレ(新馬)馬ナリに0.4秒先行同入 2024年01月18日 川 田 栗東 CW 良 84.3 -69.1 -54.7 -39.4 -11.7 8強めに追うアレ(新馬)馬ナリの内0.5秒追走0.1秒遅れ 2024年01月14日 小 崎 栗東 坂 良 1 回 -55.1 -39.5 -25.6 -12.5 馬ナリ余力 クセノポン(新馬)一杯に1.0秒先行同入 2024年01月11日 助 手 栗東 CW 良 82.6 -67.6 -53.3 -38.7 -12.8 8一杯に追う アリスヴィクトリア(三未勝)馬ナリの内1.2秒追走ｸﾋﾞ遅れ 2024年01月08日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -53.6 -39.3 -25.4 -12.7 一杯に追う ロストシークレット(新馬)馬ナリを0.2秒追走0.1秒遅れ 2024年01月04日 調教師栗東 CW 稍 84.7 -69.1 -54.4 -39.4 -12.8 7強めに追う クセノポン(新馬)強めの内0.9秒追走0.3秒遅れ 2023年12月31日 調教師栗東 坂 良 1 回 -56.6 -40.6 -26.0 -12.6 一杯に追う ロストシークレット(新馬)馬ナリを0.2秒追走0.1秒遅れ 2023年12月28日 助 手 栗東 坂 良 1 回 -55.2 -41.1 -27.0 -13.5 一杯に追う ロードオールライト(新馬)一杯を0.4秒追走同入 2023年11月05日 西谷誠栗東 坂 良 1 回 -58.9 -41.2 -25.6 -12.3 一杯に追う ダノンバビル(古馬１勝)馬ナリを0.4秒追走同入 2023年11月01日 調教師栗東 坂 良 1 回 -53.7 -39.0 -25.5 -13.0 末強め追う ダノンバビル(古馬１勝)末強めに0.3秒先行ｸﾋﾞ先着 2023年10月29日 調教師栗東 坂 良 1 回 -55.4 -40.4 -26.1 -12.8 馬ナリ余力 ハミング(新馬)馬ナリに0.1秒先行同入 2023年10月26日 助 手 栗東 Ｅ 良 12.8 -13.2 ゲートナリ </td></tr> <tr><td bgcolor="006400"><font color="ffd700" style="font-size:10pt">■</FONT> <font color="#ffffff" style="font-size:10pt"> ジーワンサラブレッドクラブ公式ホームページより</font> </td></tr> <tr><td align="center"> <TEXTAREA rows="30" cols="174" readonly style="scrollbar-3dlight-color: white; 　scrollbar-arrow-color: white; 　scrollbar-darkshadow-color: #ccccff ; 　scrollbar-face-color: #ccccff ; 　scrollbar-highlight-color: #ccccff ; 　scrollbar-shadow-color: white; color : #0077b3; 　background-color : #f0f0ff ;"> (24/05/01)［栗東トレセン］今週5月5日(祝･日)京都･芝1800ｍ戦に幸騎手で出走を予定しています。想定時点ではフルゲート18頭のところに本馬を含め14頭の出走表明となりました。 この中間も変わりなく、本日5月1日(水)は坂路コースで追い切って、54.3-39.6-25.9-13.1秒の時計をマークしています。 「坂路･併せ馬で追い切りました。重たい馬場状態でしたし、無理をしないように54〜55秒の指示でしたので、ちょうどいい感じでしょう。動きそのものも良かったですし、先週までにしっかり攻めていますからね。あとは気持ちの部分のコントロールです。レースまで昂らないように注意して、実戦では舌も縛って対処したいと考えています」(中内田調教師) (24/04/25)［栗東トレセン］本日4月25日(木)は幸騎手を背にウッドチップコースで追い切り、6Fから84.9-68.0-53.7-38.4-23.9-11.9秒の時計をマークしました。 「単走で追い切り、ジョッキーに感触を確かめてもらいました。動きはいいのですが、やはり急にハミを噛んだり、仕掛けたときにもうひとつスッと反応できないような感じがありました。併せていけば、もう少し終いの時計は出せていたでしょう。手応えに余裕はありましたからね。幸騎手にもそのあたりの感じは分かってもらえました。なお、今日は舌を縛らずに、あえて本馬の課題を把握してもらいました。レースでは舌を縛り、よりコントロールが利きやすくなった状態で、うまく立ち回ってもらえればと考えています」(中内田調教師) (24/04/24)［栗東トレセン］来週5月5日(祝･日)京都･芝1800ｍ戦への出走を予定しています。鞍上は幸騎手に依頼して調整中です。この中間も変わりなく、本日4月24日(水)は坂路コースを66.2-48.6-31.9-15.6秒のタイムで駆け上がりました。明日4月25日(木)に追い切ります。 (24/04/18)［栗東トレセン］本日4月18日(木)はウッドチップコースで追い切り、6Fから84.0-68.2-52.9-37.6-23.5-11.9秒の時計をマークしました。 「終いは追って、しっかり動かしました。攻めるごとに良化がうかがえるものの、今日はちょっとハミを噛んでいました。良くなってくるとともにやはり前向きな感じが強くなっていきそうですね。先週までの感触ならば2000ｍ以上がいいかと考えていましたが、ワンターンの方がいいかもしれません。再来週5月5日(祝･日)京都･芝1800ｍ戦に目標を切り替えます。牧場でコントロールが利きやすくなったと聞いていますから、来週には舌を縛って追い切ってみるつもりです」(中内田調教師) (24/04/17)［栗東トレセン］この中間もしっかりと乗り込んでいます。本日4月17日(水)は坂路コースを66.4-48.3-31.3-15.6秒のタイムで駆け上がりました。今週も明日4月18日(木)に追い切ります。 (24/04/11)［栗東トレセン］本日4月11日(木)はウッドチップコースで追い切り、6Fから82.6-67.1-52.5-37.3-23.6-11.8秒の時計をマークしました。 「3頭併せで先行させ、最後は少し遅れましたが、しっかり踏ん張っていました。ハミ受けに改善の兆しがあることもあって、コントロールは引き続き利きやすいです。ただ、ちょっとワンペースに感じますね。デビュー前の方がもうひとつキレがあったように思います。来週もう1本長めを追ってからの感触次第ですが、再来週4月28日(日)京都･芝2000ｍ戦か、5月4日(祝･土)京都･芝2200ｍ戦を視野に入れていくつもりです。馬体重は440kgでした。飼い葉は食べていますので、ここから攻めつつも、できるだけキープしていきたいところですね」(中内田調教師) (24/04/10)［栗東トレセン］この中間も入念に乗り重ねています。本日4月10日(水)は坂路コースを64.5-47.4-31.3-15.6秒のタイムで駆け上がりました。今週も明日4月11日(木)に追い切ります。 (24/04/04)［栗東トレセン］本日4月4日(木)はウッドチップコースで追い切り、6Fから82.3-67.2-52.6-37.7-23.7-11.9秒の時計をマークしました。 「併せ馬で先着しましたが、まだ緩さを感じましたね。時計はそれなりに出ていますが、最後の伸び脚ももうひとつグンときてほしかったところです。この1本でどれだけ変わってくるかにもよりますが、あと2･3本は攻めたいところです。いまはまだ動ききれていないこともあって、コントロールは利きやすいです。競馬に向けて仕上がっていくうちに、難しいところも出てくると思いますから、その際に舌を縛ってみたいと考えています」(中内田調教師) (24/04/03)［栗東トレセン］先週(水)栗東ＴＣ帰厩後も順調です。本日4月3日(水)は坂路コースを65.6-48.5-32.0-15.5秒のタイムで駆け上がりました。明日4月4日(木)に追い切ります。 (24/03/27)［栗東トレセン］状態は上向き、本日3月27日(水)栗東ＴＣに帰厩しました。こちらでさらにピッチを上げて出走態勢を作っていきます。 (24/03/15)［チャンピオンヒルズ］この中間は徐々にピッチを上げています。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回坂路コースで4F57秒の速めを消化するという内容です。左前蹄の状態は問題なく、コンディションも上向いてきたことで、少しずつ元気が出てきました。それに伴い、力みや気負いが感じられましたが、舌を縛ってみたところ、コントロールが利きやすくなり、無駄な消耗がなくなって、前への推進力も強くなりました。いい効果がうかがえますので、このスタイルで乗り込み、栗東ＴＣ帰厩を目指していきます。最新の馬体重は447kgでした。 (24/03/01)［チャンピオンヒルズ］挫跖した左前蹄は問題なく回復。先週より騎乗調教を再開しました。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週1回坂路コースで15-15を消化するという内容です。跨ってからのペースアップは早く、いまは左前蹄の状態も安定しました。落ち着いていて、走りに力みや気負いはありませんが、背中を使わせようとすると、モタれるところが出てきます。さらに鍛えながら栗東ＴＣ帰厩の態勢を整えていく方針です。最新の馬体重は446kgでした。あまり増えておらず、もう10kgくらい欲しいところです。 (24/02/16)［チャンピオンヒルズ］放牧後、テンションは徐々に落ち着き、坂路コースでハロン17秒ペースまで進めていました。しかし、今週2月12日(月)の調教中に左前蹄を挫跖。すぐにケアを施したものの、翌2月13日(火)になっても、蹄に反応があり、指動脈の張りも強めに感じられるため、現在は騎乗を控えて、治療を優先しています。もうしばらく経過を確かめながらですが、来週あたりからはふたたび乗れる見込みです。最新の馬体重は443kgでした。飼い葉は食べていますので、この機会に少しでも増やしておきたいと考えています。 (24/02/03)［チャンピオンヒルズ］昨日2月2日(金)より乗り出しました。脚元の状態やさばきに問題はありませんでしたが、気持ちのリフレッシュを図りたいことから、一旦リフレッシュを挟みます。本日2月3日(土)チャンピオンヒルズへ放牧に出ました。 「馬体に大きなダメージはありませんし、動きも問題なかったですが、気持ちの部分は切り替えたいですね。もうひとつ心身の成長を促してから、次走を目指していきましょう」(中内田調教師) (24/01/31)［栗東トレセン］レース後も脚元を含めて特に変わりありません。今後は一旦放牧を挟み、メンタル面のリフレッシュを図る方向で考えています。 「前走デビュー戦は結果を残すことができず、申し訳ございませんでした。返し馬の止め際で口が利かなくなり、いざレースでは逆にフワフワとしてしまって集中せず、ゴールを過ぎてからは止まってくれませんでした。直線、素質の高さだけで前に詰め寄ったものの、なにかダラッとした伸びで、追い切りのときの良さを出すことができなかったですね。普段の調教で止まりにくいところはありましたが、だいぶ良くなっていました。競馬場という新しい環境が影響したのでしょう。次走はしっかりと結果を残せるよう努めてまいります。 レース後の状態については、本気で走っていないだけあってケロッとしています。それでも、こういうメンタルの持ち主ですから、あまり追い詰めない方がいいでしょう。明後日(金)に乗り出して状態を再度確認したうえで、一旦放牧に出そうと思います」(中内田調教師) (24/01/24)［栗東トレセン］今週1月28日(日)東京･新馬戦(芝1800ｍ)に57kg川田騎手で出走･デビューを予定しています。想定時点ではフルゲート16頭のところに本馬を含め29頭が出走を表明していることから、抽選で除外の可能性があります。 この中間もしっかりと乗り込み、本日1月24日(水)は坂路コースで追い切って、56.5-40.5-25.8-12.5秒の時計をマークしました。 「先週までにビシッと追っていますし、除外の可能性も含んでいますから、坂路で調整程度の追い切りです。時計は普通ですが、動きそのものは先週より良くなっていました。併せ馬で終いだけ仕掛けて、いい走りでしたね。変に力むような感じもありませんでした。馬体も成長を感じるものの、数字としては440kgを切るくらいです。輸送も考慮すると430kgあたりでの出走となるでしょうか。頭数は多くなりそうですが、なんとか出走させたいですね」(中内田調教師) (24/01/18)［栗東トレセン］本日1月18日(木)は川田騎手を背にウッドチップコースで追い切り、6Fから84.3-69.1-54.7-39.4-24.2-11.7秒の時計をマークしました。 「先週までより終いの時計は詰めましたし、いい伸び脚だったと思います。ジョッキーからも『まだ幼く、収まりがいまひとつのところはあるものの、総合的にはいいモノを持っていると思います。軽い芝になれば、もっと動けそうですね』とのコメントが挙がりました。たしかに前半はちょっと突っかかり気味の走りをしかけましたが、そこからリズムを整えれば、力みというところまではいきませんでしたし、途中からはいい動きでした。変に気負ってしまうというより、まだ幼いという印象ですね。これからの部分は残しつつも、追い切るごとに着実に良くなってきています。体調面も上向いてきていますし、来週の東京戦から出馬投票していきましょう」(中内田調教師) (24/01/17)［栗東トレセン］来週1月28日(日)東京･新馬戦(芝1800ｍ)からの出馬投票を検討しています。この中間も変わりなく、本日1月17日(水)は坂路コースを62.3-47.4-33.1-16.3秒のタイムで駆け上がりました。明日1月18日(木)に追い切る予定です。 (24/01/11)［栗東トレセン］本日1月11日(木)はウッドチップコースで追い切り、6Fから82.6-67.6-53.3-38.7-24.6-12.8秒の時計をマークしました。いまのところ再来週1月28日(日)東京･新馬戦(芝1800ｍ)からの出馬投票を考えています。 「今週も終いはやや時計を要しましたが、全体的にはタイムを詰めていますし、乗っている感じは良かったです。併せ馬で後ろから追いかけたものの、変な力みもなく、いい走りでした。ラストも完全に止まったわけでもないですし、脚を使う体力が伴ってくれば、もっとしっかりしてくるでしょう。いずれにせよ、この追い切りで、もうひとつ上向いてくるはずです。芝の新馬戦も残り少なくなってきましたし、除外の可能性も含みながらとなりますので、東京1週めから出馬投票していくつもりです」(中内田調教師) (24/01/10)［栗東トレセン］この中間も変わりなく乗り込んでいます。3日間開催後で全休明けとなる本日1月10日(水)はウッドチップコースでキャンターから徐々に脚を伸ばし、半マイルからは60.9-44.7-28.7-14.3秒のタイムで駆け抜けました。明日1月11日(木)に追い切る予定です。 (24/01/04)［栗東トレセン］本日1月4日(木)はウッドチップコースで追い切り、6Fから84.7-69.1-54.4-39.4-25.4-12.8秒の時計をマークしました。 「やや時計は要していますが、雨の影響で重たい馬場の中でも、脚をとられることなく、最後までしっかりと走っていました。だんだんといい感じで前向きさが出てきましたし、以前のような気負いは感じられませんね。この1本でどれくらい変わってくるかを確かめたうえで検討していきますが、東京戦あたりからは出馬投票していきたいと考えています」(中内田調教師) (24/01/03)［栗東トレセン］年末年始も順調に乗り込んでいます。本日1月3日(水)はウッドチップコースでキャンター調教を消化しました。明日1月4日(木)に追い切ります。 「年末の追い切りには自分で跨りました。まだ終いは促して動くといった雰囲気があったものの、だんだんと良くなってきていますし、本数を重ねていけば、もっと変わってきそうですね」(中内田調教師) (23/12/28)［栗東トレセン］本日12月28日(木)は坂路コースで追い切り、55.2-41.1-27.0-13.5秒の時計をマークしました。 「終いはやや時計がかかりましたが、テンから出していった分と帰厩後1本めということもあったでしょう。勢いは鈍ったものの、バタバタにはならず、道中も含めて、しっかり真っすぐ走れていました。今後のウッドチップコースでの動きを見極めながらとしますが、あと3本くらいで仕上がるでしょうか。いまのところ芝の中距離あたりが合いそうなイメージです」(中内田調教師) (23/12/27)［栗東トレセン］先週末(金)栗東ＴＣ帰厩後も順調に乗り込んでいます。本日12月27日(水)は坂路コースを67.7-49.9-33.3-16.7秒のタイムで駆け上がりました。明日12月28日(木)に追い切ります。 「まだ速めはこれからですが、動きはいいですし、だいぶしっかりしましたね。追い切りの感触や仕上がり具合を確かめて、デビューの目標を検討していきましょう」(中内田調教師) (23/12/22)［栗東トレセン］順調に調整し、本日12月22日(金)栗東ＴＣに帰厩しました。こちらでさらにピッチを上げて、デビューの態勢を整えていきます。 (23/12/15)［チャンピオンヒルズ］この中間は状態も上向いてきました。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週1回坂路コースで4F56秒の速めを消化するという内容です。若干高くなっていたテンションも落ち着き、走行中の力みも見られず、動きは良くなっています。中内田調教師も良化を確認。近々栗東ＴＣへ帰厩することで調整中です。最新の馬体重は439kgでした。 (23/12/01)［チャンピオンヒルズ］この中間はしっかりと乗り込んでいます。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週1回坂路コースで4F57-56秒の速めを消化するという内容です。まだ非力な感じは受けるものの、速めでの動きは徐々に良くなってきました。ただ、まだ気負うところまではいきませんが、普段から若干テンションが高くなってきたため、注意しながら調整していきます。毛ヅヤ･張りともに引き続き良好で、最新の馬体重は443kgでした。 (23/11/17)［チャンピオンヒルズ］放牧後も変わりないため、すぐに騎乗調教を再開しました。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週1回坂路コースでハロン15-14秒ペースの速めを消化するという内容です。もうひと回り成長が欲しいところではあるものの、毛ヅヤ･張りともに以前より良くなっています。走る際の気負いや力みもありません。トレセンでの経験がいい刺激になったと考えられます。今後は速め調教を重ね、さらなる体力強化と前後の繋がりをもっと出せるように意識して鍛錬を積んでいく方針です。最新の馬体重は442kgでした。 (23/11/08)［チャンピオンヒルズ］先週末(日)にも坂路コースで時計を出しましたが、まだ良化の余地が大きいため、一旦放牧に出して、さらに鍛えていくことになりました。昨日11月7日(火)チャンピオンヒルズへ放牧に出ています。 「先週(水)のあと、週末(日)にもラストを攻めてみました。時計はそれなりに出ていますし、動きも良いのですが、体力的なところがつききっておらず、終いまで自らの持っているスピードを生かしきれていない感じを受けました。さらに鍛錬を積んでいけば、改善できるでしょう。より良いパフォーマンスを発揮させるためにも、さらなる成長･良化を図っていきます」(中内田調教師) (23/11/01)［栗東トレセン］この中間は徐々にピッチを上げています。本日11月1日(水)は坂路コースで追い切り、53.7-39.0-25.5-13.0秒の時計をマークしました。 「全体の時計はまずまず出ましたが、終いがちょっと甘かったでしょうか。伸び脚には良化途上の感じを受けました。それでも、育成中の課題であった力みや気負いというのはうかがえません。2歳馬らしい若さという程度で、コントロールも利いています。さらに負荷をかけてみて、その反応を見ていきましょう」(中内田調教師) (23/10/26)［栗東トレセン］本日10月26日(木)ゲート試験を受けました。入り･駐立･発馬といずれも問題なく、見事に一発で合格しています。 「多少ソワソワしている雰囲気はうかがえたものの、ゲートは問題ありませんでした。イメージしていたよりも落ち着いていますし、ここまでで特に疲れも見られません。現時点では、これで回復を促さなければというより、このまま1･2本追い切って、どのような動きをするかをまずは確かめたいですね。その感触･手応え次第で、今後の進め方を検討していきましょう」(中内田調教師) (23/10/25)［栗東トレセン］この中間もゲート練習を重ねているほか、先週末10月22日(日)には坂路コースで、60.6-44.8-29.0-14.2秒のタイムをマークしています。本日10月25日(水)はキャンター調教のあとにゲート練習を行いました。 「ゲート練習は順調です。明日(木)に試験を受けるつもりです。幼さがうかがえたので、慎重に進めていますが、併せ馬でのキャンター調教を重ね、気負いもなく、いい雰囲気です。普段から変にテンションが高くなることもいまのところありませんね」(中内田調教師) (23/10/18)［栗東トレセン］先週末(土)栗東ＴＣ入厩後は新しい環境に慣らしながら調整しています。本日10月18日(水)はキャンター調教のあとにゲート練習を行いました。 「今日から本格的にゲート練習を始めました。入り･駐立くらいまでですが、概ね問題ないですね。進めていきます。ちょっと幼さややんちゃなところは感じますが、走りはいいモノを持っていると思います」(中内田調教師) (23/10/14)［栗東トレセン］本日10月14日(土)栗東ＴＣ･中内田充正厩舎へ入厩しました。新しい環境に慣らしながら、まずはゲート試験合格を目指していきます。 (23/10/13)［チャンピオンヒルズ］この中間は順調に乗り込んでいます。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回坂路コースで4F56秒の速めを消化するという内容です。キャンター調教で入念に走り方の改善に努めたところ、速めでの動きも良化してきました。毛ヅヤは上向き、体調面も良くなっている印象です。馬体重も先週の計測で443kg、今週は442kgとほぼ維持しています。中内田調教師も状態を確認。近く、栗東ＴＣへ入厩して、まずはゲート試験合格を目指していく方針です。 (23/09/29)［チャンピオンヒルズ］この中間も鍛錬を重ねています。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回坂路コースで4F57秒の速めを消化するという内容です。左口に硬さがうかがえ、左手前になると、ハミに若干モタれる感触があるものの、背中の使い方が良くなって、トータルでは走りの良化が見られます。速めでも本数を重ねて、4F57秒の終いもだんだんと甘さが解消されてきました。いまの負荷にも馴染んできたようで、馬体重は先週の計測で438kg、今週の計測で442kgと、増加傾向にあって、トップラインの肉付きが良くなってきた印象です。中内田調教師も状態を確認。この調子で栗東ＴＣ入厩の態勢を整えていきます。 (23/09/15)［チャンピオンヒルズ］この中間も入念に乗り重ねています。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回坂路コースで4F58-57秒の速めを消化するという内容です。背中の使い方が少しずつ良くなってきており、前躯が力みがちで、気負って走っていたところから、変わりつつあります。ただ、まだ前後の繋がりに物足りない感じはうかがえ、速めのうち、4F57秒になると、終いの脚色が甘い印象です。さらに鍛錬を積んでいきます。馬体重は429kgと最新の計測で減らしてしまいました。整歯も実施し、飼い葉食いは若干良化傾向にあるものの、もっと全体的にたくましさを出せるようにしたいと考えています。 (23/09/01)［チャンピオンヒルズ］この中間は調教をもう一段階進めました。現在のメニューは、周回コースでハッキングキャンターを3000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回坂路コースで4F58秒の速めを消化するという内容です。まだ良化の余地はうかがえますが、本数を重ねるごとに動き･手応えともに上向いてきました。また、負荷を強めたあと、一時的に坂路コースでも気負いがちな面が見られたものの、徐々に落ち着きを取り戻してきています。以前よりは飼い葉も食べられるようになってきて、目方は最新の計測で441kgまで増やしました。それでも、もっとあってもいい体つきをしていますので、与え方を工夫したり、近々整歯も実施したりして、さらなる改善に努めていきます。 (23/08/18)［チャンピオンヒルズ］この中間は段階を踏んで乗り進めています。現在のメニューは、周回コースをハッキングキャンターで3000ｍと、坂路コースをハロン17秒ペースで1本駆け上がるという内容です。先週末には坂路コースで15-15を課してみましたが、まだ動ききれないというのが正直なところでした。力む面が見られるのは周回のみで、坂路ではストライドが大きいゆえに進んでいけない印象です。最新の馬体重は429kgと、飼い食いがひと息のため減らしてしまいました。今後も全体的なコンディションをしっかりと確認しながら、さまざまな面の良化を求めていきます。 (23/08/04)［チャンピオンヒルズ］到着後も体調は変わりありませんが、飼い葉は少し残し気味です。それでも、馬体重は入場時の426kgから今週の計測で437kgと回復傾向にあります。今週より騎乗調教を開始しており、現在は周回コースと坂路コースを併用して、軽めの調整で、新しい環境に慣らしているところです。騎乗スタッフから「背中の感触が良い」と評価される一方で、テンションが高いため、しばらくは慎重にじっくりと進めていきます。 (23/07/27)［チャンピオンヒルズ］この中間も速め調教を課し、坂路コースをハロン13秒またはハロン15-14秒ペースで1本、周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ駆け抜けるというメニューを消化してきました。前半でエネルギーを過度に使ってしまい、終いの手応えがやや物足りなくなる点は引き続き課題に挙げられています。しかし、乗り込みは十分に行っていることから、今後については栗東ＴＣ近郊の外厩･チャンピオンヒルズに移動したうえでトレーニングを続けていくことになりました。本日7月27日(木)発で移動しています。移動前の馬体重は440kgでした。 (23/07/14)［追分Ｆリリーバレー］この中間も順調に調教を重ねています。現在のメニューは、坂路コースをハロン14-13秒ペース、またはハロン15-14秒ペースで1本、もしくは周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ駆け抜けるという内容です。行きっぷりはいいものの、気性的な問題で、道中にエネルギーを消耗してしまうのが課題です。体力は着実に向上しているため、動きにメリハリがつくようにしていきたいところです。飼い食いが安定しているとは言えませんが、最新の計測で451kgと馬体重を減らしているわけでもありませんし、体調面は良好なので、引き続き焦らずに乗り込んでいきます。 (23/06/30)［追分Ｆリリーバレー］この中間もコンスタントに乗り込んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン14-13秒または15-14秒ペースで1本、もしくは周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ駆け抜けるといった内容です。現状のペースにも徐々に対応できるようになった様子で、コンディションを落とすことなく順調に乗り重ねています。気性面での課題は依然として残るものの、悪い方向には向いていない印象です。引き続き、円滑に人とのコミュニケーションをとれるよう教え込みつつ、さらなる心身の成長を促していきます。体調面も問題なく、最新の目方は444kgでした。 (23/06/16)［追分Ｆリリーバレー］この中間も強め調教を継続しています。現在のメニューは、坂路コースをハロン14-13秒、またはハロン15-14秒ペースで1本、周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ駆け抜けるという内容です。速めの時計を出す際、ラストで苦しくなってしまいます。左にヨレることもあり、テンからの勢いは軽快なものの、我慢が利かず、最後の手応えに影響している印象です。やはりメンタルも成長途上で、さまざまな面で課題を残しています。適度にリフレッシュを挟むなどして、コンディションを保ちながら鍛え、馬体に見合った動きができるように努める方針です。最新の目方は446kgでした。 (23/06/02)［追分Ｆリリーバレー］この中間も順調に調教をこなしています。現在のメニューは、坂路コースをハロン14-13秒または16-15秒ペースで1本、もしくは周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ駆け抜けるといった内容です。素軽く、軽快な動きを披露しています。ただ、伸縮性という点ではひと息で、もともとの部分もありますが、伸びて走るような面があまり変わってきません。気性面も悪い方に向かっているというわけではないものの、人の指示に反抗するところも見せており、レースで十分に力を発揮するためにも、もう少し成長が欲しいところです。体力面は問題ないので、メンタル面の成長を求め、それにあわせて動きの質も上げていきたいと考えています。また、飼い葉食いがふたたび不安定になってきたため、引き続き注意を払っていきます。最新の馬体重は450kgでした。 (23/05/19)［追分Ｆリリーバレー］この中間もコンスタントに乗り重ねています。現在のメニューは、坂路コースをハロン14-13秒または16-15秒ペースで1本、もしくは周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ駆け抜けるといった内容です。徐々に飼い葉食いも安定し、コンディションも良好であることから、内面的な部分が着実にしっかりとしてきているといえるでしょう。動きに関しても、加速が良く、手応えも向上している印象です。時折、騎乗時にうるさいところを見せるものの、許容範囲内に収まっており、問題ありません。速め調教も順調に本数をこなしていますので、引き続き、全身をうまく使ったフォームの定着に努めていく方針です。最新の目方は452kgでした。 (23/05/05)［追分Ｆリリーバレー］この中間も入念に乗り込んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン14秒ペースかハロン16秒ペースで1本、または周回コースでハッキングキャンターを2500ｍという内容です。トレーニングは順調にこなしていて、攻めればもっと動ける手応えはありますが、走りの質はまだ良化の余地を残しています。もっと体をしっかりと使い、フォームにいい伸びを加えていきたいところです。ポテンシャルそのものは高いと考えており、先々を見据えて、もうしばらくこちらで鍛錬を積んでいきます。最新の馬体重は455kgでした。飼い葉食いには引き続き波があるものの、体調面は安定しています。 (23/04/07)［追分Ｆリリーバレー］この中間は少しずつ調教の負荷を高めています。現在のメニューは、坂路コースをハロン15-14秒ペースで1本、または周回コースをハッキングペースで2500ｍ駆け抜けるという内容です。ペースを上げても体力的には適応できており、基礎的な部分はしっかりとしています。しかし、動きの質という点ではもっと良化してきてほしいところです。体の使い方･伸縮性であったり、体質面に引き続き課題が残り、日によって飼い葉を残すこともあります。そのあたりが解消してくれば、とても楽しみな1頭です。気性面では、騎乗時にうるさいところを見せますが、許容範囲内といえるでしょう。今後もコンディションを確認しながら、鍛え上げていきます。最新の馬体重は452kgでした。 なお、３月下旬に計測した体高は157.5cm、胸囲は175cm、管囲は20cmでした。 (23/03/03)［追分Ｆリリーバレー］この中間も状態にあわせて乗り込んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒もしくは16秒ペースで1本、または周回コースをハッキングペースで1500ｍ駆け抜けるといった内容です。速め調教後のリカバリーは引き続き慎重に行っており、疲労の蓄積に注意しながら調整しています。ハロン15秒ペースでもいい息遣いで登坂できていますが、馬体の伸縮性はやや物足りなさが感じられますので、登坂を重ねるなかで改善に努めていきます。気性面でうるささはあるものの、許容範囲内でセーブできています。心身ともにまだまだ伸びしろを感じさせる印象ですから、状態の変化には十分注意しつつ、じっくりと乗り重ねていく方針です。最新の目方は444kgでした。 なお、このたび、馬名が　「ブリージョドラード」　(Brillo Dorado　「黄金の輝き」(スペイン語)の意。本馬の血統より連想)　に決定いたしました。 (23/02/03)［追分Ｆリリーバレー］この中間は進度を少しずつ上げています。現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒、またはハロン16秒ペースで1本、周回コースをハッキングキャンターで1500ｍ駆け抜けるという内容です。元々の基礎体力を生かし、速め調教でもそれなりに動けているものの、現状だと反動が大きく、他馬よりもリカバリーに時間を要します。コンディションが低下した際は飼い食いにも影響をもたらし、体質的にまだ成長途上の段階です。適正な負荷がかかるメニューを組んだうえで、継続して騎乗することにより、いっそうの成長を促したいと考えています。走りに関しても、体を使いきれていない印象ですから、中身の充実とともに良化を求めていく方針です。最新の目方は446kgでした。 (23/01/06)［追分Ｆリリーバレー］この中間も状態にあわせて調教を進めています。現在のメニューは、坂路コースをハロン16秒ペースで1本、または周回コースをハッキングペースで1500ｍ駆け抜けるという内容です。馬体がまだしっかりとしていない分、伸縮性に乏しく、伸びた走りとなっています。タメが利きにくく、疲れやすい状態のため、ここから負荷を強めていくにあたり、改善する必要があるでしょう。もともとの能力が高く、さらに速いペースでも動けてしまえそうな手応えや基礎体力は備えているのですが、飼い葉食いが安定しないなど、体質的にもまだこれからの部分を残します。気性面やオーバーワークには十分注意し、体の使い方などの課題にもひとつひとつ向き合いながら、じっくりと育てていく考えです。最新の目方は450kgでした。 (22/12/02)［追分Ｆリリーバレー］この中間もじっくりと乗り進めています。現在のメニューは、坂路コースをハロン16秒、もしくはハロン17-16秒ペースで1本、または周回コースをハッキングペースで1500ｍ駆け抜けるという内容です。まだ体幹が弱く、ハミに頼って走るような面が見られますが、良いスピードを秘めており、確かな能力を感じさせます。息遣いは良く、体力も向上してきたものの、うるさくなるときがあるので、ペースを上げても集中力を維持できるようにしたいところです。また、飼い葉を残すこともあるため、注意しながら進めていく方針です。最新の目方は440kgでした。 (22/11/04)［追分Ｆリリーバレー］この中間もしっかりと負荷をかけながら乗り込んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン17-16秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ駆け抜けるといった内容です。徐々に前進気勢が出てきた様子で、集中力も増しています。まだ鞍上の指示への反応が鈍く、動きに重たさも残るものの、全身をうまく使った綺麗なフォームからはセンスの高さがうかがえます。まずは今のペースで下地を作り、じっくりとポテンシャルを引き出していきます。飼い葉食いは良好で、最新の目方は443kgでした。 (22/10/07)［追分Ｆリリーバレー］追分Ｆリリーバレー到着後も、状態に変わりはなく、騎乗調教を開始しています。現在のメニューは、坂路コースをハロン18秒ペースで1本、または周回コースをハッキングペースで1000ｍ駆け抜けるといった内容です。徐々に調教コースに慣れさせている段階ですが、物見をすることが多く、周りに馬がいないと寂しがって馬場入りを躊躇したりと、気持ちの面で繊細な様子がうかがえます。馬体は現時点でも素晴らしいながらも、まだ伸びしろも多く感じるので、鍛錬を重ねて磨き上げていく方針です。体調面に問題はなく、最新の目方は435kgでした。 (22/09/21)［追分Ｆリリーバレー］昨日9月20日(火)追分Ｆリリーバレーへ移動しています。新しい環境に慣らしながら、騎乗調教の開始に向けて進めていきます。 (22/09/02)［白老Ｆ-Ｙ］白老Ｆイヤリングでは、夜間放牧を継続しながら、初期馴致を始めています。現在はウォーキングマシンでの常歩運動、装鞍などの背慣らし、洗い場で全身を洗う練習などのメニューを消化中です。馬体には厚みも伸びもしっかりと出てきたうえに、グンと毛ヅヤが冴え、すごみすら感じさせるようになりました。母系ならではの旺盛な活力をうかがわせる一方で、扱いに困ることはなく、その賢明な気性には好感が持てます。ここまで着実に成長を遂げていますが、奥行きのあるファミリーなだけに、さらなる変わり身は必至といえるでしょう。追分Ｆリリーバレーでの騎乗トレーニング開始に向けて、まずはしっかりと下地を整えるとともに、今後も焦らず素質を磨きあげていきたいと考えています。 ８月下旬現在の測尺は、体高155cm、胸囲177cm、管囲20.2cm、馬体重432kgです。 (22/06/30)［白老Ｆ-Ｙ］ 体重：418 (22/06/06)［白老Ｆ-Ｙ］体高：151.0 胸囲：166.0 管囲：19.8 体重：387

■ 募集カタログコメント／２２年募集

「威風堂々」とは、本馬を形容するための言葉なのかもしれません。生まれながらにして、自らの使命を理解しきっているかのような立ち振る舞いは、すでに王者の風格です。均整のとれた骨格に容積十分の腹袋、しなやかで過不足ない筋肉など、随所にアスリートとしての高い資質が表れています。ハイレベルになるほど力が湧き立つ、豊かな奥行きこそが真骨頂といえそうですが、小気味よく軽快な脚さばきに優れた機動力を見てとれ、器用に立ち回るレースセンスにも長けているでしょう。名門の血を引く注目の父と、活力ある母系のあと押しも受け、クラシックタイトル獲得が目標の1 頭です。

ワンブレスアウェイの２０
牡馬・青毛・２０２１年２月１３日生れ（栗東・中内田充正)
生産：白老ファーム・繋養：白老ファームYearling 　全４０口●総額６，０００万円
馬名：ブリージョドラード
英名：Brillo Dorado （スペイン語)
由来：「黄金の輝き」(スペイン語)の意。本馬の血統より連想。

レイデオロ 2014 鹿毛	キングカメハメハ 2001 鹿毛	Kingmambo	Mr. Prospector
			Miesque
		*マンファス	*ラストタイクーン
			Pilot Bird
	ラドラーダ 2006 青鹿	*シンボリクリスエス	Kris S.
			Tee Kay
		*レディブロンド	Seeking the Gold
			*ウインドインハーヘア
ワンブレスアウェイ 2013 黒鹿	ステイゴールド 1994 黒鹿	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		ゴールデンサッシュ	*ディクタス
			ダイナサッシュ
	ストイレキャット 1999 鹿毛	Storm Cat	Storm Bird
			Terlingua
		*ローミンレイチェル	*マイニング
			One Smart Lady (2)

母の父： ステイゴールドは白老産，中央・UAE・香港７勝，香港ヴァーズ-Ｇ�T。 　主な産駒：オルフェーヴル（年度代表馬，三冠），ゴールドシップ（宝塚記念-Ｇ�T・２回）。 　【ＢＭＳ：主な産駒】アランバローズ（全日本２歳優駿-JPN1），ライオンボス（アイビスサマーダッシュ-Ｇ�V），クリスマス（函館２歳Ｓ-Ｇ�V）， 　ブラックバゴ（アンドロメダＳ-L），シグルーン（アルテミスＳ-Ｇ�V３着） 母： ワンブレスアウェイ（13 ステイゴールド）６勝,愛知杯-Ｇ�V（芝2000ｍ）,阿武隈Ｓ（芝1800ｍ）,スピカＳ（芝1800ｍ）,ｔｖｋ賞（芝1800ｍ）, 村上特別（芝1600ｍ）,マーメイドＳ-Ｇ�V２着,オクトーバーＳ-L３着,七夕賞-Ｇ�V５着。産駒 　　インヴェントーレ（20 牡 黒鹿 *ハービンジャー）未出走 ２代母： ストレイキャット（99 Storm Cat）１戦。産駒 　　ロックディスタウン（牝 オルフェーヴル）２勝,札幌２歳Ｓ-Ｇ�V 　　キャットコイン（牝 ステイゴールド）３勝,クイーンＣ-Ｇ�V,ひいらぎ賞。産駒 　　｜　　マンクスホップ（牝 *ハービンジャー）１勝,現役 　　タガノエリザベート（牝 スペシャルウィーク）２勝,ファンタジーＳ-JPN3 　　ナリタキングパワー（セ *ブライアンズタイム）４勝,北海Ｈ,木曽川特別,札幌日経オープン-L３着 　　マルセイユキャット（牝 *フレンチデピュティ）２戦。産駒 　　｜　　ナリタスーパーワン（牡 *ウォーエンブレム）５勝,渡月橋Ｓ,香嵐渓特別,京都オータムリーフプレミアム-OP２着, 　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エニフＳ-L３着,大沼Ｓ-OP３着,天保山Ｓ-OP３着 　　リアライズクレア（牝 ゴールドアリュール）２勝 　　ウインキナウ（牝 キングカメハメハ）入着,兵庫（公）２勝。産駒 　　　　セイレーン（牝 オルフェーヴル）２勝,現役 ３代母： *ローミンレイチェル Roamin Rachel（90 *マイニング）米国産,北米９勝,バレリーナＨ-Ｇ�T,ボウモントＳ-Ｇ�U。 ゼンノロブロイ（年度代表馬,ジャパンＣ-Ｇ�T,天皇賞・秋-JPN1,有馬記念-JPN1）, ダーリングマイ ダーリング Darling My Darling（Doubledogdare S-L）の母, ヘヴンリー ラヴ Heavenly Love（アルシバイアディーズＳ-Ｇ�T）, *フォエヴァーダーリング Forever Darling（サンタ イネスＳ-Ｇ�U）の祖母

ブリージョドラード　 牡３　（栗）中内田充正　本賞金 ￥０ 総賞金 ￥９３ (１戦 ０- ０- ０- １- ０- ０)

出走日

開催

レース

クラス

着順

騎手

人気

斤量

距離

状態

タイム

着差

通過順

3F

体重

賞金

24/01/28

1東京2

新馬

４

川田将雅

１

57

芝1800

良

1.50.5

0.4

10- 8- 8

33.7

436

\930

■ 23/08/03 新潟　新馬

1月28日(日)東京･新馬戦(芝1800ｍ)に57kg川田騎手で出走･デビューし、馬体重は436kgでした。 1番人気に支持されたレースでは、まずまずのスタートから軽く促すも、リズム重視で進めました。向正面の道中は10番手を追走。3コーナーに差し掛かるあたりでジワッと外からポジションを上げ、8番手でコーナーをカーブ。外めを回りながら8番手で直線を向きました。その後は外めからジワジワと脚を伸ばし、内の各馬を抜いていきました。しかし、早めに抜け出した2頭のライバルからは少し遅れるような形となりました。最後まで脚を使い続けたものの、内で粘る1頭も交わすまでには至らず、最後は4着での入線。勝ち馬とは0.4秒差でデビュー戦を終えています。 「幼すぎて競馬以前の問題でした。まだこれからの馬ですね」(川田騎手) 「気の悪さを見せて、調教通りの走りができませんでした。申し訳ございません。返し馬から上を向いての暴走気味で、突っかかる感じでした。かと思うと道中は進んでいかず、本来の良さが出ていないモサモサとした動きで、ゴールを過ぎてからは止まらずといった内容でした。トレセンではコントロールが利いており、問題なかったのですが…。環境が変わったこともこたえた印象を受けます。もともと聞いていた気難しさは、こういうところなのかもししれません。経験を積みながら、心身ともに成長を促していければと思います」(中内田調教師)

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